M&Aのトラブルについて、お知らせください

M&Aのトラブルには様々なものがあります。

例を挙げますと、

(買主側)

・ 会社の中身が買収前に聞いていた話と違っていた

・ 譲渡後一定期間は競争関係になる職には就かないという話だったのに、前代表が新たな会社を立ち上げている

・ 前代表が一定期間は顧問として会社に残るという話だったのに、出社してこないし引継も行わない

・ 従業員が引き抜かれた

・ 従業員から未払残業代の請求がなされた

・ 取引先が契約を切ってきた

・ 仲介業者の言っていたことが違っていた

 

(売主側)

・ 譲渡代金を支払ってくれない

・ 会社の中身が譲渡前に言っていた内容と違うとして買主より損害賠償を請求されている

・ 一定期間顧問として引継を行っているのに、顧問料を支払ってくれない

・ 顧問を辞めると言ったら契約違反だと言われた

・ 経営者保証を解除してくれるという話だったのに、一向に手続をしてくれない

・ 親会社が集中管理するといって資金を吸い上げられ、返ってこない

・ 仲介業者の言っていたことが違っていた

 

他にも色々と深刻かつ複雑な問題が発生しうるのが、M&A取引です。

シャローム綜合法律事務所では、このようなM&Aに関するトラブルの紛争解決をお手伝いさせていただいております。

お困りの方は、お気軽にお問い合わせください。詳しくは、下のバナーをクリックください。